当博物館では、1970年代までのコンパクトカセットテープを中心に展示しています。 1970年代は、クロムテープやフェリクロムテープ、メタルテープなどの登場により、カセットの性能が飛躍的に向上し、手軽な録音メディアとして急速に普及した時代です。 カセットは当時のメーカー別の展示館で展示していますので、左のサイドバーからお進みください。(スマホの場合は画面左上の「☰」ボタン又は下の◀◀ボタンを押すと表示されます。) 自社生産ではない家電メーカーの製品やプライベートブランド品などは「OEM他展示館」に、海外製品(3M、BASF以外)は「海外製品展示館」に展示しています。 コンパクトカセット以外のメディア(エルカセット、8トラテープ、フィデリパック)やカセットデッキの展示館もあります。 バックヤードの収蔵庫では1980年代以降のカセットや未展示品、カセット関連グッズなどの画像をご覧いただけます。(収蔵庫へは下の▶▶ボタンで直行できます。) また、学芸部では、学芸部長でもある館長のブログ的な「学芸部だより」を掲載しています。 |
1980年代以降のカセットはこちら
Nakamichi CHROME (2024/03/23 更新) |
富士フイルム FUJI CASSETTE (Range)-2 (2024/03/16 更新) |
TDK HELLO KITTY CASSETTE (2024/03/09 新規展示) |
製品トップページの画像を変更し、コメントを加筆変更しました。さらに、パッケージ及び後期版のカセット本体(C-60、C-90)の紹介ページを追加しました。 (展示を見に行く) |
製品トップページのコメントを一部修正し、後期版C60のパッケージ紹介ページを追加しました。
(展示を見に行く) |
TDKが製造した「HELLO KITTY」(ハローキティ)のキャラクターもののカセットである。「HELLO KITTY」は・・・
(展示を見に行く) |
トピックス
2024/03/26 |
「ステレオ時代neo Vol.4」(サンエイムック)が4月5日(金)に発売されます! 今回も館長執筆の「カセットテープ名鑑」が掲載されています! 内容は、今年発売40周年を迎え今なお販売が続くマクセル「UR」を中心に、カセット末期を彩り実力もあったマクセル製品の数々をご紹介しています。 |
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2024/03/16 | バックヤードの「収蔵庫」に、SONY「HF-ES(初代)」、TDK「SA(海外版)」、maxell「marine flapper MF」「めいわくかけてます。MK」「Modern Theater MT」、AXIA「DX-T」、DENON「HAN-GYODON」、COLUMBIA「JAN KEN PON」「WELCOME TO MY HEART」、Scotch「BX」、CITIZEN「Felix the cat FL-GRB」、DIATONE「Compoland デモンストレーション・テープ」、カセット関連グッズ「TDK AR-X シール」「DENON CASSETTE LIBRARY HANDBOOK」を新たに収蔵しました。 |
過去の更新・トピックスの履歴はこちら
御覧いただくための参考情報
展示館について
展示の方法(階層)について
展示画像のサイズについて
テープの種類(規格)に関する表現について
日本のカセットテープ概史
本サイトについて
懐かしいカセットをお持ちの方へ
当博物館に展示されていない懐かしいカセット(1970年代までのもの)をお持ちでしたら、是非画像を御投稿ください。 |
投稿から展示までの流れ
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最終更新 2024年03月26日
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